これは、ホワイトソックスシュリンプを見ているお客様とボスの写真です。皆さんで見ている様子は、まるで探し物をしているようですね。
本日は朝から風が強く、お昼過ぎには一時雨模様になりました。気温が低くないのが幸いですが、水中は20度で、寒さを感じました。午前中の風は本当に強く、風の猛威を痛感しました。
しかし、水中は穏やかでした。アザハタ夫妻(?)はゆったりと着底していました。陸上の強風をよそに、優雅に泳いでいる姿に癒されました。
わかりにくいかもしれませんが、これは「ユビエダハマサンゴ」の群生です。一般的なサンゴとは少し違います。人の指に似ている茶色っぽいサンゴです。ユビエダハマサンゴは、サンゴのような華やかさは無いのですが、一面に広がっている様子は迫力があり、キレイだなぁと思いました。
昨日潜ったポイントでは、サンゴが少しづつ大きくなっている様子がわかりました。慶良間でもサンゴが元気に一面に広がっている様子を見たい!と思うと共に、生命力を感じた今日この頃です。 タイコ










