2007年04月 の記事

ガラス細工のようなガラスハゼ

garasuhaze_1.jpg ガラスハゼygは体が透けていてキレイ
ちょこんと乗っているイソバナも独特な色。
シャッタースピードを遅くしているので
「手ブレ」に注意しました。
スローシャッターは思いもよらない「画」が
でてきますよ!

カクレクマノミのふかふかベットはイソギンチャク

kakurekumanomi_1.jpg カクレクマノミもよく動くので撮り難い・・
3年前の水温上昇したときに
頑張って粘りました。

この浮遊感、最高に気持ちいい・・・

keiko_1.jpg ここの砂地は本当にキレイ。
撮っていて気持ち良かった・・・・

ちなみにモデルはK子ちゃん!

ピーカン・ベタ凪の最高の海・・・

betanagi_1.jpg 水深1mくらいの浅場で撮影
ウエイトを沢山つけたので腰が
痛かった・・・・

ピーカン&ベタ凪の作品。
お気に入りです!

きれいな元気いっぱいのサンゴ達

kireinasango_1.jpg 昨今オニヒトデの被害ばかり報告されて
いますが、ケラマにはまだこんなに元気な
サンゴがいっぱいです!!

ミスジリュウキュウスズメダイ

misuji_1.jpg このバックの青さは夏にしかない色です。
とんでる(明るすぎる)かもしれないけど
とても夏っぽくてお気に入りの一枚です。

ちりばめたBLUE

tiribameta_bule1.jpg ワイドレンズから思考を変えて撮りました。
ちょっと派手?だけど・・・自分自身では良い感じかな。

デバスズメの根

debasuzume_1.jpg このデバスズメは苦労した作品。
真上から撮ったのですが、すぐに散ってしまうので
それを阻止するのが大変でした。
撮影が苦労したこともあり、思いで深い写真です。

ヨスジフエダイ

yosujihueai_1.jpg ヨスジフエダイも簡単そうで難しい被写体。
水底に這ってあおる様に撮りました。

ミドリイシ

edasngo_1.jpg 元気なエダサンゴでしょう?
ケラマならではの光景です。
そして、これが「夏のケラマ」。

アカスジウミタケハゼ

akasuji.jpg ミズタマサンゴにのってるこのハゼはとっても可愛く
あまり動かないので撮影は容易。
バック全体がミズタマサンゴなので優しい感じになる。

カザリイソギンチャクエビ

kazari1.jpg この妖しげなイソギンチャクはスローシャッターで
撮りました。1/8 くらいだったかな・・・
エビは1cmほどで触手の間に出てくるのを
ひたすら待ちました。

スカシテンジクダイ

sukashi1.jpg ケラマ、夏の風物詩。
スカシが入ってくると夏の始まりを感じます。
この写真はygを105mmで撮影したもの。
水がキレイだったのでファインダーから
見るスカシはキラキラした宝石のようでした。

初夏

hanari1.jpg ケラマの夏はやっぱりこの色。
水中が明るいと気分も明るく、楽しくなるね。
水深4m、自然光

アカネダルマハゼ.yg

akane1.jpg このygは夏季に多く見られるけど、
サンゴの奥にいるので、
そう簡単に撮らせてくれない。
何処にでもいるけど、撮り易い、見やすいのは
少ないかも・・・。

ハマクマノミ

kumanomi2.jpg このハマクマノミは2cmほどの可愛いygでした。
白化現象の生き残った美しいイソギンチャクと共生し、
元気に動き回っていて、ここぞとばかりに
かなりのフィルムを費やしたのを 覚えています。
白化現象は深刻な問題でしたがこれに限っては
怒られるかもしれないけどキレイだった・・・・