連休時期に合わせたかのように、急に北風が強くなり、海況も荒れてきていたので、慎重に様子見しながらのダイビングとなりました。
下曽根を含めて、外海は風と波高の影響を大きく受けるので、安全に配慮しながら、入れるかどうかを慎重に決めてからダイビングすることになります。
今日は幸いにも、徐々に風が弱まってきてくれたので、外海に出ることができました!
下曽根にも行くことができ、テングハギモドキやグルクン、ツムブリの大群に出会えて、やはり大物も出るポイントは違うなと感じさせられました!
また、透明度もよく、潮も程よく流れて、楽しいダイビングになりました!
大きなロウニンアジたちは根の周りをウロウロしていたので、僕たちと同じくジャイアントマンタを待っているのだろうと思いました。
いつどこで出るか誰にもわからないので出会えた時の感動は大きく、何度もチャレンジする価値があると思います。
今年もあと少し、あと何回出会えるか分かりませんが、また会えることを願って明日もダイビングに行ってきます!